事実は小説より奇なり

21年が始まって9日目

皆さん、おはようございます。

7・8日の分も抜けているので、合わせて書いていこうと思います。

いやぁ。年始早々、ゆっくり仕事ができるかと思えば、色々な事件が発生しておりました笑

 

そのおかげで、ブログ更新ができなかったわけです。

でも、面白いエピソードなので、ちょっとした小説のように事実をベースにお話しを載せていこうと思います。

ほんと、人が集まると色々あります笑

 

 

エピソード1

「みんな年明け早々に事件に巻き込まれる」

 

事件は唐突に起こった。

女王から私に、「面白い事件が発生しました」と一報が入った。

 

どんなことが起こっているかというと、

「LINEで気持ち爆発」事件を起こした、職場の問題児。

ハートボマーが企画の業務フローを変更したいと、経営陣や所属長に説明していますと・・・。事件の発端は、彼の企画は1年を通して一切、会社に承認されず何の成果もなかったから・・・。

自分の事は棚に上げて、他部署が協力しなかったので、強制的に協力するための業務フローを作っているということでした。

 

詳細に入る前にハートボマー君の詳細をお伝えしようと思います。

・性格の傾向

①猜疑心が強い

②人をコントロールしたい

③上の立場になりたい

④他者は自分に従うべきである

⑤自分は悪くない、他の人が悪い

 

と、いった性格の傾向があります。このような人を好きな人もいれば、嫌いな人もいるでしょう。いいように言うと、「とても自信がなく、繊細なのです」

 

私はできるだけ色々な人と関わらず、自分の時間を大切に生きていきたいタイプなので、上のような人とは距離を取るようにしています。関わらないに越した事はないです。ですが、パワハラの被害者などを救済するなどして関わってしまったのですがね。戦略上、失敗したなとおもっているのですが笑

 

そのような性格なので、ハートボマー君の思う通りに他の人は動いてくれません笑

 

彼は他の同僚と同じポジションで経営陣ではありません。また、様々な問題行動を起こしてしまっているので、「信用」「信頼」というものがありません。

人間的魅力がないので、他の人が一緒にやろうというふうに思わないのでしょう。

割り切っている人も、彼と組むメリットがまったくないので組まないのです。

 

そのようなことが背景にあるので、彼が自分の有利になるように、恣意的に業務フローを改善しようとしていることを知って、笑ってしまったわけです。

なので、女王にはこうお伝えしました。

「彼の好きにさせてあげればいいと思います。彼は自分に合う人を探して彷徨って、結果孤立化すると思いますから」と。

 

まだ、1年始まったばかりです。

今年もいろんな人と適切な距離を取って、自分の時間を大切に生きようと思います。